• 2026.03.18
【幼児クラス・私立N園】 「色のふしぎから育つ、こどもの想像力」〈とうきょうすくわくプログラム〉

 

今回のとうきょうすくわくプログラム✖️kashiko™メソッドでは「好きな味のジュースを作ろう」というテーマでカラーフィルムを使ったワークを提供しました。

【 カラーフィルムで色まぜ?どうやるの 】

前回は絵の具で“色が混ざるおもしろさ”を体感したこどもたち。
今回使うのはカラーフィルムです。

絵の具のように混ぜることはできませんが、
重ねると色が変化し、重ねる順番でも違う色が生まれる——
まさに「色のふしぎ」を目の前で体感します。

先生たちも
「これはやったことない!」「おもしろそう!」と興味津々。
こどもたちと一緒に目を輝かせていました。

「黄色の上に緑を重ねると…エメラルドグリーンになった!」

「じゃあ逆は? 緑の上に黄色だとどうなる?」

透明だからこそ見える“色の重なり”。
子どもたちはカラーフィルムを何度も入れ替えては「変わった!」「さっきと違う!」とワクワクしながら観察していました。

 

【 色 × 味で広がるイメージの世界 】

 

今回のチャレンジは、できた色から“味”を想像すること。

色を見る → 味を思い浮かべる → におい → 気持ち
と連想を広げていくことで、イメージ力・表現力・語彙力が自然と身に付いていきます。

「これはメロン味で、甘いジュースだよ」

「薄いオレンジと濃いオレンジを重ねたから、ちょっと酸っぱそう!」

色が味に、味が気持ちへとつながっていく。
子どもたちの思考と感性が動き出す瞬間です。

とうきょうすくわくプログラム✖️kashiko™メソッドは、「やってみたい!」という気持ちが自然と学びにつながる環境づくりを大切にしています。

 

【 保育に生かせる kashiko™ の視点 】

プログラム後には、より学びを深めてもらうため、先生方とふり返りの時間を設けています。

今回のワークをふまえ、保育にすぐ取り入れられる“味 ✖️色あそび”の声かけや工夫もご紹介しました。

次回のブログでは、
子どものワクワクが先生の工夫につながり、
園全体に広がっていく “学びの循環” をお届けします。

【 まとめ 】

色の変化に気づき、色に注目することで、
こどもたちの「見る力」「感じる力」が確実に育っています。

どんな色に見えるかな?

どんな味がしそう?

どうしてそう思ったんだろう?

こうした問いかけを通して、観察 → 言語化 → 思考 という学びのプロセスが自然に生まれます。

色あそびは、楽しいだけの活動ではなく、
こどもたち一人ひとりの
「考える力」「想像する力」「伝える力」を育む大切な時間になっています。

【 保育園、幼稚園、こども園の先生へ 】

とうきょうすくわくプログラム✖️kashiko™メソッドは、「色 ✕ 知性 ✕ 感性」 をテーマにした乳幼児のための探究プログラムです。

こどもの“わくわく”を起点に、日常の保育の中で学びが循環していく環境づくりを大切にしています。

こどもの“心と知性”を育む保育を取り入れたい園さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

📩 お問い合わせ
一般社団法人 日本こども色彩協会 公式ホームページよりご連絡ください。

執筆者:とうきょうすくわくプログラム幼児クラス担当さのえり

 

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