Q.お子さまが何歳何ヶ月から通い始めましたか?
-A.3歳7ヶ月位
Q.色彩知育®のどんなところに惹かれて通うようになりましたか?
-A.テクニックを習うのではなくて、自主的で自由な発想を育める事や分析力、自己表現力を身につけられるかな…と思ったので。
また、何より色彩知育®の概念でもある、今目の前の子どもの存在を丸ごと肯定する事から全てをスタートさせる考え方に共感したので。
子育て、親育てにヒントを貰えるとも思いました。
Q.実際に教室に通って感じていることは?
-A.手先を使って何かを作る事を自宅でもするようになった。(以前は全くしなかった。)
トイレトレーニングなどで子どもを言葉で追い詰める事なとしがちだったが、育児など全体的に肩の力が抜けてきた。
教室の先生の言葉掛けや、やり取りを見て他のお子さんの変化に気づけて参考になる。
なかなか自分の子どもや自分自身を冷静に振り返る事が出来ないので、同伴の習い事の良い点だと思います。
夫も色彩知育が好きになり、教室に一緒に行く事で育児参加が出来てとても良いです。
Q.印象に残ってるってエピソードやその時のご自身の気持ちなどがあれば教えてください。
-A.最近、発表の時に手をあげられるようになった事や、自主的に創作作業が出来るようになったりと、目に見えて成長はしているように思います。
毎回ですが、教室での作業時間に子どもの作業進捗にヤキモキしてしまっているので、出来ればもっと私がリラックスして子どもを見守り声かけしたいところです。(笑)
子どもの育つ力を信じて見守れるようになりたいです。
また、展覧会の発表の後、声を出す事が出来なかった事を夫が子どもに少し諭すように話していたら、代表の方(※齊藤美雪先生)がサッと優しく、声が出なくても大丈夫大丈夫と子どもの味方になり肯定してくれて、またもやハッとしました。
どんな時も子どもの味方で優しい空気が会場には溢れていたように思います。
Q.これからどんな人に受けてほしいか、その方へのメッセージ
-A.子どもが大事が故に肩のチカラが入っている人。
Q.その他、なんでもあればお書きください
-A.子どもにしてあげられる事って何だろうと考えたら、子どもにしっかり伝わる愛情で充してあげる事と育つチカラを阻害せずに、認めてあげる事だとつくづくおもいます。
しかし、なかなか日々の生活の中でそれを行動に移すのは難しい…
そんな時に色彩知育®の声かけ方や考え方に毎回ヒントを貰っていると思っています。
教室に通う度に、その気持ちを思い出させてくれるし、振り返りにもなり生活の中で育児のリフレッシュやブラッシュアップ、リセットになってるといいなと思ってます。