絵を描いたりするだけでなく、こどもたちが色を観察して考える発想を引出してくれるところに惹かれました。毎回、教室で作品の発表をすることでこどもたちはボキャブラリーが増え、説明や人前で話すことがとても上手になったと思います。教室に行くときのイキイキとした表情は見ていて親の私が嬉しくなります。私も色と言葉がけにとても興味を持ち、大人向けの講座でも学びました。こどものすることを待つこと・手や口を出しすぎないことで、私が余裕が持て、こどもの力を信頼できるようになりました。もっと沢山の教室ができてこどもたちが学べる機会が増えるといいなと思います。この感覚は体験してみないとわからないので、ぜひ一度体験してほしいと思います。