日本こども色彩協会は、
自分らしく生きられる豊かな社会創りをテーマに
大人向け色彩知育講師の育成を推進し、
「色彩知育法」を日本全国に伝えています。
色と言葉をとおして、こどもたちの知性と個性を伸ばし、
生きる力を育みます。
「お空を黄色に塗ったよ!」
「肌って何色?」
「緑と赤はそっくりだね!」
こどものそんな発言に、あなたならどう言葉がけしますか?
色の使い方には理論があります。でも、正解は1つではなく、絶対的な間違いもありません。それは生き方も同じ。『人生にはたくさんの選択肢があり絶対的な間違いはない。自分なりの生き方があるんだ」』ということを、色を通すことで体感できるのです。大人が色を使って多様性を体感することが大切です。こどもは大人を見て育ち、大人が作った環境で育つから、まずは大人から実践することです。
大人が学ぶ色彩知育®︎講座でも子ども向けの色彩知育®︎教室でも「色は自由に感じるもの」という特性を生かし、それぞれで答えを見つけていきます。これまでの学校教育とは違う「自分で考えて答えを決める」という学習法は、これまでの教育スタイルに慣れた人には違和感があるかもしれません。でも、人材育成において人が自分で考えて答えを導き選んでいけるように導くためには、提供する側が正解を用意するのではなく、誰もが自分で答えを出せるように環境や機会を提供しサポートしていく役割になることが大切なのです。それには色と言葉を組み合わせることが最適なのです。誰もが自分で人生のレールを作って幸せな人生を送れるように。
そんな想いから、「色彩知育®︎」を開発しました。
色彩知育®︎は日々の暮らしに、そして、育児・教育・人材育成に取り入れることで、一人ひとりの才能が伸び、人との関わりがずっと楽に楽しくなっていきます。また、色彩知育®︎を仕事にすれば大人がいきいきと輝き、その姿をこどもたちが見て『人生は楽しいものだ!』と希望をもって生きていけます。
わたしたちは世界中の誰もが自らの人生を創っていけることを願い、活動していきたいと思います。
世界中の人が『じぶん色』に輝き合う色どり豊かな未来を創造する
わたしたちは、
・どんな子もどんな人も個性を活かし合える社会を創ります
・誇りをもって自分らしく働ける優しい社会を創ります
・すべての人が生きる喜びにあふれた社会を創ります
色と言葉がけで0歳から高齢者まですべての人の生きる力を育む活動を基本行動とします。
最新の脳科学をベースとし、色彩・言葉がけ・インプットとアウトプットを使った日本こども色彩協会オリジナルのメソッド。赤ちゃんから高齢者まで年齢・性別・障がいの有無を問わずすべての人の知性と創造性を育み、自分らしく生きられる力が身に付く新しい才能開花プログラム。
・興味や夢中が見つかり集中力や持続力が自然と身に付きます。
・色や言葉で自己表現ができるようになります。
・自己肯定感や自己効力感が育まれ愛情豊かになります。
・自分の考えに自信がもてて主体的に行動できるようになります。
・知性が育まれ個性や才能を活かせるようになります。