こんにちは。日本こども色彩協会の齊藤美雪です。
11月に140名の通信制英風高校の生徒へ提供した講演とワークを、12月には同校の保護者様に提供させていただきました。
講演会とワークは、同校の『メンタルサポートプログラム』の一貫として、昨年から取り入れていただいています。
「家に帰って、母娘で”色”という共通の話題でコミュニケーションをとってくれたら」
そんな想いで、高校生の皆さんに提供したものと同じワークを保護者の方にもしていただきました。
◉講演会テーマ：「色と私〜未来と今のじぶん色を見つけよう〜」
・色と脳と心の話
・自己理解・他者理解の色彩ワーク
・「未来の私の色」ワーク
・色の話いろいろ＆歓談
上記に加え、保護者の方へは自己肯定感を高める「kashiko™言葉がけ法」をお伝えしました。
今回は、先生たちにも参加していただき、生徒さんの時と同じアシストでkashiko™講師の長澤正美インストラクターと保護者の皆さまともワイワイと大盛りでした。
参加後の皆さん全員から、嬉しい声をたくさんいただきました。
”先生のお話がとてもわかりやすく、とても楽しかったです。色を選ぶ時は、ワクワクとして子どもの時のような気持ちになれました。色の名前が日本古来のものだったことも興味深く、もっと知りたいと思いました。発連後支援に利用できるのは驚きました。ありがとうございました。”
”グループワークなど苦手ではありましたが、同じグループの方がみなさん話しやすく、楽しく学習出来ました。色のもつパワーを知ることができたし、皆さんの考える色への思いなども硬くことができて、良かったです。今日は、ありがとうございました！”
”こども園での仕事をしているので、声かけの参考になればと思い参加しました。すごく楽しく参加させていただきました。他の人から見た自分のイメージにびっくりしました。仕事でも子供達のお絵描きに声かけしてあげられそうです。”
”色とコミュニケーションがどのように子どもとの関わりに関係してるのかというところに興味を持ち参加しました。なかなか学ぶこものない色について、学ぶことができてとても良い経験になりました。内容が深くて、とても面白かったです！！”
”自分の選んだ先と違った色を皆さんに選んで頂いて、とても増しかったです。子どものテスト結果への声掛けも、とても考考になりました。3年後のなりたい自分も、改めて考えて、目標を持って日々頑張りたいと前何きな気持ちになりました。
”興味があった。娘も楽しかった」と言っていた。娘がカウンセリングで気持ちを色で伝えるというような話を聞いて「役に立っことがあるかも」と思った。
初めての保護者対象とイベントで最初緊張していたのですが、楽しく参加させていただくことができました。娘と共通の話題をもつことも嬉しく思うので、またこのような機会があるといいなと思います。”
保護者様同士はほとんどが初対面だっだそうですが、グループワークをきっかけに自然にコミュニケーションを取られていて、先生方とも和やかにお話されて打ち解けられていました。
「帰宅して、子どもと話ししてみよう！」皆さんがそうおっしゃって終了となりました。
日本こども色彩協会では、学校・企業様にて各対象者に合わせた内容でのメンタルケアサポートのワークショップうやメンタルヘルスケア研修を提供させていただいています。
ご興味のある担当者の方は下記へお問い合わせください。
一般社団法人日本こども色彩協会
代表理事 齊藤美雪
